プロフィール
Ingi Bjarni Skúlason
アイスランド出身のピアニスト兼作曲家。卓越した才能を持ち、スタイルやジャンルにおける創造的な境界線を作らずに創作活動を行う非常に優れた繊細なアーティストである。彼はこれまで音楽教育を受けるために居住してきたスカンジナビア諸国の同僚とプロジェクトを含め、アイスランド国内でもデュオ・コンサートの開催など精力的にコラボレーションを構築してきた。
Joonas Haavisto
近年、度重なる日本ツアーでもなじみがあり、名実ともに評価が上がっているピアニスト、ヨーナス・ハーヴィストは北欧のジャズシーンで活躍するピアニスト、作曲家だ。
Jonas Kullhammar
いまやスウェーデン国内のみならずヨーロッパを代表するサックス奏者、ヨーナス・クルハマーは1998年より自己のカルテットを中心に活動を始め、これまで150枚以上のレコードにラブコールを受けサイドマンとしても参加してきた。
Goran Kajfeš
スウェーデンで活動するカイフェスは、これまでジャズを基盤としながら自己のグループ及び数多くのバンドのサイドメンバー、さらにはポップスのフィールドでも数々のレコーディングに参加してきた。
Jeppe Zeeberg
2017年、日本とデンマークの外交樹立150周年のジャズ・イベント“Opposite 2017”(東京)で初めて目の当たりにしたデンマークの若き作曲家&ピアニストであるイエッペ・シーベア(Jeppe Zeeberg)。
Wako
ノルウェージャズ界ニューウェーブの旗手であるWakoはダイナミックで進取の気性に富んだバンド。精力的に行った2015年のツアーを通じてパフォーマンスに磨きをかけ、しっかりとファンを掴むと同時に各メディアからも称賛を得た。
Mopo
2009年の秋、彼らがヘルシンキのバーで出会い、ブレーンストーミングの結果、結成されたのがMopoです。トリオはジャズ、70年代のパンク、そしてフィンランドの自然からインスピレーションを得て、彼らの激しくも、メランコリックな演奏はフィンランドのジャズクラブ・シーン全体で観客の心を奪ってきました。
Jukka Eskola
コンテンポラリージャズ・シーンで最も成功したプロジェクト、ザ・ファイブ・コーナーズ・クインテットのメンバーとして知られ、自身のソロアルバム「Jukka Eskola」が特に日本のクラブジャズ・シーンでヒットした。