Trond-Kallevåg
© photo by Kristoffer Vincent

Trond Kallevåg

ノルウェー

Words by JazzProbe

Interview in July, 2021

ノルウェーの西端、北海に面する海岸沿いの街ハウゲスン出身のギタリスト&作曲家のトロン・カレヴォ―(1988年生まれ)。ノルウェーの若い世代で最もエキサイティングで有望なミュージシャンのひとりである。2017年に地元のジャズフェスティバルで「SildaJazz Award」を受賞し、翌年このフェスティバルのために委嘱作品『Bedehus&Hawaii』(「祈りの家とハワイ」の意)をリリースすると、ノルウェーと海外の批評家から非常に高い評価を得ることとなった。また、世界最大かつ最も重要な音楽販売プラットフォームのひとつである「Bandcamp」は、このアルバムを2019年にリリースされたベスト・インターナショナルジャズの一枚に選出。多くのレビュアーによって、ライ・クーダーやビル・フリゼールなどの偉大なギタリストと比較され話題を呼んだ。

そして、その続編とも言える2021年4月にリリースされた最新作『Fengselsfugl』(「刑務所の鳥」の意)は、オスロ刑務所で音楽教師として囚人との多くの出会いに触発されて作り出され、ほとんど見ることができない社会の一部へユニークな洞察を与えてくれた。それは、19世紀の刑務所内で人気のあったノルウェーの囚人たちの孤立、希望、暗闇などを暗示するブロードサイドと呼ばれる安い紙に記された素材がモチーフとなった。その中から影響を受けたいくつかのキーワードをもとに、トロンの温かみのあるフェンダーギターと叙情的な作曲の組み合わせが独特の雰囲気のある情景を映し出し、とりわけ彼が関心を持つ映画音楽との関連性を強く感じさせてくれる。

コロナ・パンデミックの状況下であっても、昨年アルバム・リリースコンサートを行うなど、精力的に制作を続けるトロン・カレヴォ―にインタビューを行うことにした。

ーーーまず出身地と、楽器との出会いを教えてください。

私の出身地は、ノルウェーのハウゲスンです。オスロの西端、北海に面する海岸沿いの雨の多い町で、人口は40,000人弱ほど。海に近く、四季がはっきりとしており、冬は雪が降り、夏は暑くて日差しが強くなります。秋は多くの木々の葉が黄色やオレンジ色に染まり、風が吹き付け、少し寒く空はグレイになります。個人的な感覚としては、私の音楽は故郷にとても影響を受けていて、雨や広々とした大地、海岸沿いの風景やそこに住む人々の姿と関係があり、ある種の物憂げな雰囲気を醸し出しているのだと思います。

Haugesun

ノルウェー・ハウゲスンの市街地

私は物心ついたときからギターを弾いていましたが、本格的に始めたのは11歳のときでした。ハウゲスンの家の屋根裏に埃を被ったギターがあり、5歳の頃からこれで遊んでいたのを覚えています。

また、私と兄、それに近所の友人たちで、バンドごっこをしてよく遊んでいました。カセットを鳴らして、ヘッドバンドとサングラスをかけて。みんながギターを弾きたがるので、しかたなくテニスラケットやリコーダーを使って、これをギターに見立てていました。

カルチャースクール(ノルウェーの子供のための音楽学校)には早くから通っていましたが、自分で練習するのが一番好きだとわかってすぐに辞めてしまいました。私は根気良く楽譜や理論に取り組むことにができず、むしろピンク・フロイドのVHSテープやジミ・ヘンドリックスのCDをかけて、演奏されたものを真似していました。耳が良かったのか、音楽の細かいニュアンスまで再現しようとしていました。

ーーー音楽での学歴も含めて、どのようにして音楽を始めたのでしょうか?

ギターはもともと私の好みで、特にジャズミュージックや伝統的なフォークやブルースミュージックが好きでした。だからこそ、すぐにギターが好きになったのだと思います。

子供の頃から、映画や絵画、音楽などクリエイティブなことをやりたいと思っていました。学校では少し退屈していたからかもしれませんし、ちょっとした空想家だったのかもしれませんね。最初に勉強したのは、ノルウェー北部にあるSund Folk School(1年制)です。そこではイヤートレーニングとバンド演奏に重点が置かれていました。これは私にとって素晴らしいスタートとなりました。その後、ノルウェーのスタヴァンゲル音楽院で修士号を取得し(2008年~2014年)、最後の2年間はデンマーク・コペンハーゲンにあるリトミック音楽学校で2年間の交換留学をしました。そこでは、世界的に有名なギタリストのヤコブ・ブロ氏のレッスンを受けました。 彼は音楽全般について多くのことを教えてくれたのですが、私たちには共通点が多く、音楽に対する考え方も非常に似ていると感じました。共通点は個人的なエゴや楽器の卓越した技術よりも、サウンドやムード、メロディー、フォームを好むということ等だと思います。曲というのは、自分がどれだけ楽器に長けているかを示すためのものではなく、音楽を通して表現しようとする物語のようなものです。自分以外の何か、アイデア、感情、ムードを音楽を通して伝えようとするようなものです。

その後、いま住んでいるオスロで1年間、自分の音楽にエレクトロニクスを使うことについて多くを学びました。自分の音楽をすべて自分でミックスしているのもそのためです。私にとってミキシングの技術は、創造的な音楽活動の大きな部分を占めています。私は実験好きで、フィールド・レコーディングした素材を加えることで、音楽にシネマティックな感覚をプラスすることが好きです。過剰にならないように、且つリスナーの心に宿るある種の「絵画」を浮かび上がるように。そうした音響と音楽的要素を組み合わせたサウンドが大好きなのです。

ーーーご自身の音楽経歴、楽曲のアピールポイントなどを教えてください。

私の音楽経歴は約20年に及びます。2017年にトリオでのデビューアルバム『Se Med En Annen Dag』(See Me Another Day)をリリースしました。このアルバムは、ノルウェー国内外でとても良い評価を受けました。イギリスの有名な音楽雑誌「The Wire」が折り紙付きのレビューを掲載し、ノルウェーの文化資源を使うことを正当化している評価してくれました。海外のメディアで高評価を得るのはとても嬉しいことです。2017年の夏には、SildaJazz Award(ハウゲスンの国際ジャズフェスティバル)で優勝し、翌年の2018年にフェスティバルのために委嘱作品を書く機会を得て、それを『Bedehus & Hawaii』(「祈りの家とハワイ」の意味)と名付けました。レコーディングには、ペダルスティールとギターの名手ゲイル・スンストール(Geir Sundstøl)を含む5人のミュージシャンに参加してもらいました。特に、ゲイルは雰囲気ある映画音楽、穏やかな祈りの家の神聖主義、ポリネシア音楽のエキゾチカに対する私のイメージにマッチした崇高なスティールギターで、ハワイのバイブを演奏してくれました。彼はここノルウェーでは伝説的な存在で、何百枚ものアルバムに参加しています。また、ノルウェーのHUBRO(フーブロ)レーベルからアルバムを3枚リリースしています。彼の音楽をぜひチェックしてみてください。とても素晴らしいことがわかるはずです。因みに、レコーディングはゲイルのスタジオであるStudio Intim(スタジオ・インティム)で行われました。

また、このアルバムを録音した直後に、ノルウェーの音楽レーベルHubro Musicと契約しました。アーティストとして、HUBROと一緒に仕事ができたことはとても幸運なことで、本当に自由に音楽制作に取り組めますし、彼らと契約する何年も前からの夢だったのです。アルバムジャケットは、Yokolandによるミニマルなデザインで美しく、作品を引き立ててくれています。HUBROがリリースする音楽は、ノルウェーの音楽シーンで新しい表現方法を見つけようとしているミュージシャン達によるものです。伝統的なジャズというわけではありませんが、常に同じジャズへ向かう姿勢、つまりその場で即興し、探求する姿勢です。

Commission Sildajazz. Bedehus & Hawaii
©Astrid H Gjerde
委嘱作品『Bedehus & Hawaii』プレミアコンサート@ハウゲスン(2018)

基本的に私はジャズやブルースをベースにしたリズムのバックグラウンドを持っていますが、同時にクラシック音楽も大好きです。アントン・フォン・ウェーベルン、アルヴォ・パート、バッハなどのクラシック作曲家の音楽が好きですね。最近は、古いノルウェーのブロードサイド・バラードや囚人歌、賛美歌などのメロディーや構造を用いたノルウェーの伝統的な音楽と、モダンで器楽的な表現を組み合わせた、より私らしい表現にトライしているところです。これは、HUBROレーベルからリリースしている2枚のアルバム『Bedehus & Hawaii』(2019年)と『Fengselsfugl』(2021年)に取り入れられています。

Recording Bedehus Hawaii

『Bedehus & Hawaii』をレコーディング@Studio Intim(2018)

『Bedehus & Hawaii』は、私の故郷であるノルウェーの西海岸にある小さな島に住んでいた、信仰心の厚い祖父母からインスピレーションを受けています。今回選んだジャケットは、 祖父母の家で撮影したのと同じような雰囲気を見事に表現していると思います。島にはたくさんのお年寄りがいて、とても不思議な雰囲気でした。彼らはとても親切である一方、またある種の厳しさを醸し出していました。そこにはたくさんの祈りの場があり、島民が奏でる音楽はとてもハワイアンでポリネシアンなものでした。このアルバムのアイデアのきっかけは、ノルウェーの祈りの家の音楽とハワイの特徴的なスラック・キー(オープン・チューニングのこと)・ミュージックの類似性に個人的に魅せられたことでした。その後、私たちはこのプロジェクトを携えてノルウェー各地をツアーし、大都市だけでなく、遠隔地や人口のわずかな地域までも巡りました。

ーーー最新アルバム『Fengselsfugl』をリリースの経緯とアルバムのコンセプトを教えてください。アルバムは、オスロ刑務所での音楽教師の経験をもとに制作されたとのことですが?

最新作『Fengselsfugl』(「刑務所の鳥」の意)は、確かに音楽教師として働いていたオスロ刑務所からインスピレーションを得ています。それまでは、刑務所で働いたことがなかったので、私の人生の中でとても興味深く、また不思議な時間でした。刑務所ではこのアルバムのために多くの曲を作りました。前作『Bedehus & Hawaii』と同様、私は「普通」や「既成概念」の隣にある社会との出会いの中で、自分自身が経験した気持ちを描きたかったのです。

Fengselsfugl
©Grethe Nygaard
『Fengselsfugl』プレミアコンサート@SildaJazz Festival(2020)

オスロの刑務所内の雰囲気や日常生活からインスピレーションを得て、私は18世紀に生きたノルウェーの有名な囚人たちが書いた囚人歌やブロード・バラードも研究しました。彼らは当時、国民的な有名人だったのです。ブロードサイド(ブロードシートとも呼ばれる)というものがあって、安い一枚の紙の片面に、バラードやライム、ニュース、時には木版画のイラストが印刷されていました。16世紀から19世紀にかけて、特にイギリス、アイルランド、北米で最も一般的な印刷物のひとつだったようです。ノルウェーでも非常に人気があり、主に有名な人物や物語、伝説などが描かれていますね。その時代、これらは一種のソーシャル・メディアであり、時にはフェイク・ニュースの役割も果たしていました。ノルウェーの有名な監獄の囚人たちは、自作のバラードでノルウェー国民全体に貢献し、彼らの英雄のような刺激的な人生についての神話を作り上げました。アルバム『Fengselsfugl』には、これらのブロードサイド・バラードと同じタイトルがたくさんあります。また、祈りの家の音楽と旧い刑務所の歌の間にはいくつかの音楽的な共通点があり、『Fengselsfugl』は 『Bedehus & Hawaii』からの自然な続編となっています。

オスロの刑務所の中は、不思議で興味深い雰囲気に満ちています。刑務所の壁を越えて移動することは、0.5メートル幅のコンクリートで隔てられただけの未知の世界に入るようなものです。コロナ・パンデミックの間は、私たちがみな刑務所に入っているような気がしました。それはまるで心理的に刑務所の壁が透けてしまっていたかのようです。刑務所の中で受刑者は孤立することでより不安が募り、何が起きているのか、なぜ起きているのかを理解しようとします。そうやって考え込む時間が多くなります。不合理なものに惹かれやすく、複雑な出来事を単純に説明しようとしてしまうのです。オスロ刑務所の音楽室から、そうやって私もこのアルバムに収録されている多くの音楽を作曲しました。

ーーー今回のアルバムでは、どのようにしてミュージシャンを選んだのですか?

前作と同じですが、今回はノルウェーではパイオニア的存在である偉大なキーボーディスト、David Wallumrødにお願いしました。彼はとても叙情的で、いつも音楽に必要なことを演奏してくれます。ドラムスのIvar Myrset Asheimは2016年からずっと私のバンドのメンバーで、素晴らしいドラムだけでなくミュージカル・ソーやグラス・ハープも演奏しています。伝統的ではない楽器を加えることで、さらなるレイヤーと風変わりなサウンドをもたらしたかったのです。ベースはAlexander Hoholmで、この5年間、私の信頼のおけるベーシストとして活躍してくれています。バイオリンはAdrian Løseth Waade。信じられないほど巧みな演奏が持ち味で、ピアニストの鬼才レニー・トリスターノのような独特の美しいジャズ言語を持ち併せています。彼はOla Kvernbergとともに、ここノルウェーで最も優れたバイオリンの即興演奏家だと思っています。それから、もちろんGeir Sundstølもいます。彼はたった一人でアルバムのサウンドを良い方向へ導くことができる数少ないミュージシャンの一人なのです。

Fengselsfugl

『Fengselsfugl』の参加メンバー

ーーー最新アルバムについて、メディアやジャーナリストの反応はいかがですか?また、それについてはどう思っていますか?

前作『Bedehus & Hawaii』と同様に、最新アルバム『Fengselsfugl』についても、ノルウェーや世界各国の評論家やジャーナリストからの評判は上々でした。リスナーや評論家の間でぼくの音楽が浸透し、コンセプトや音楽で表現しようとしていることを理解してもらえたようです。特にフランス、イギリス、ドイツでは多くの高い評価を得ています。つい先日もフランスの「カルチャー・ジャズ」では6月のジャズ・ベスト・アルバム5枚のうちの1枚に取り上げてもらえました。また2019年のことですが、レコードレーベルHubroの代表であるAndreas Meland氏から電話があり、
音楽販売の最大のウェブサイトであるBandcampが、『Bedehus & Hawaii』を2019年の
インターナショナル・ジャズアルバム15枚の1枚にあげたと聞きました。この事実を自分なりに消化するのは大変なことでしたけど。また、イギリスのBBCラジオからも好評を得ることができましたね。

『Fengselsfugl』

『Fengselsfugl』のメディア掲載、レビューの数々

ーーー作曲についてはどのように作業を進めていますか?

頭の中に浮かんだアイデアを携帯電話で録音しています。たいていは曲の断片で、就寝する前後に思いつくことが多いです。いつも短いメロディやコード進行、構造や音のアイデアから始まります。それから常に、そのアイデアが取り組む価値があるかどうかを判断します。その後、音楽プログラムツールを使い、アンサンブルの各ボイスをギターで録音します。これは、紙にメモを取るのとは違って、とても直感的な楽しい作業です。バンドメンバーにはメモと録音された音源の両方を送り、私がどのように音楽を聴かせたいか、わかり易く伝えるようにしています。でも、彼らには自由に、好きなように表現してほしい。それが私にとってはとても重要なことなのです。また映画を観ることも私が音楽のインスピレーションを得るための大きな要素です。私は昔から映画が大好きなんです。13歳のとき、いとこがデビッド・リンチ監督の『イレイザーヘッド』を観せてくれました。私はそれが何か知りませんでしたし、リンチ監督についても聞いたことがありませんでした。まるで列車に轢かれたような衝撃でした。それまでに経験したことのない、不思議で美しい感情を覚えましたし、私にとってまさに決定的な瞬間でした。また、ヴィム・ヴェンダースの『パリ・テキサス』も好きな作品です。あの雰囲気が大好きです。私の音楽はあの作品から強く影響を受けていると思います。私は映画監督になりたかったのですが、結局はミュージシャンになりました。ですから、私は映画音楽を聴く人のイメージや想像力に合わせて作るようにしているのだと思います。

オスロの自宅で作業中の様子

オスロの自宅で作業中の様子

ーーーあなたの音楽に最も影響を与えたのは誰ですか?また、好きなミュージシャンも教えてください。

先に述べたように、デンマークの世界的に有名なギタリスト兼作曲家のヤコブ・ブロ氏(Jakob Bro)のレッスンを受けたことは、私にとって非常に大きな意味がありました。彼は時代を超越した音楽言語を持っていて、美しく力強い曲を書きます。また、ここ数年ペダルスティール奏者でギタリストのゲイル・スンストール氏(Geir Sundstøl)が私の過去の2枚のアルバムに参加してくれていますが、私は大いに影響を受けています。彼は人としても、ミュージシャン、作曲家としても興味深い存在です。Hubroからリリースされた彼のレコードはとても素晴らしく、とても雄大さを感じさせ、シネマティックで少し悲しげです。他には、ビル・フリーゼル(Bill Frisell)の音楽も大好きです。彼も素晴らしい曲を書く類稀なギタリストで、アメリカのフォークや伝統音楽をジャズに取り入れた手法も気に入っています。それに触発されて、私も同じように沿岸部の伝統的なノルウェー音楽をジャズに取り入れました。また、ビートルズやニール・ヤングも大好きです。彼らはみな力強い印象に残る曲を作り、どの作品も個性的な特徴を持つ小さな宇宙のようなものです。それが私の目指すところですね。

ーーー現在の活動状況とアルバム制作を含めた今後の予定や次のアイデアなどがあれば教えてください。

次のプロジェクトやレコードの制作を始めたところで、そのタイトルはおそらく『Amerikabåten』(英語で「The American Boat」の意味)になると思います。このアルバムは、前の2作品の芸術的、概念的な延長線上にあるものとなるでしょう。ノルウェーとアメリカのつながりをより深く掘り下げ、より新しく、より良い生活を求めて海を越えてアメリカに渡った初期の頃のノルウェー人移民について探っていきたいと思います。現在アメリカに住むノルウェー人の子孫は、ノルウェーに住む人よりも多いそうです。音楽的には、このテーマに対する凝ったアプローチになりますが、資料等に目を通し彼らの音楽を見つけ、それを自分の作曲に取り入れようと思っています。また、アクセントを与える要素を加えるために、映画的なアプローチも行います。デヴィッド・リンチの映画のようなものです。

ーーー最後に、日本のファンへメッセージをお願いします。

少しずつコロナの状況が良くなっていくことを心から願っています。いつか日本でコンサートができれば素晴らしいですね。まだ日本へ行ったことはありませんが、日本の文化はとても興味深く、美しいと感じています。また、ノルウェー人と日本人の間には自給自足で自立していることや素晴らしい音楽を愛することなど、多くの共通点があると思っています。幸運をお祈りしています トロン

リンク

"Bedehus og Hawaii" at Sildajazz Festival 2018
Flukt from "Bedehus & Hawaii”
Amerikabåten from “Fengselsfugl”
“Fengselsfugl” at Sildajazz Festival 2020
“Fengselsfugl“ album

Trond Kallevåg Fengselsfugl

Fengselsfugl
Hubro Music 2021
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